TOUTEN BOOKSTORE NEWSLETTER #116
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HELLO
新入荷
TOUTEN ベスト (2026.9.14-2026.9.27)
イベント情報
AFTER TALK
📚HELLO
こんにちは!もう10月に……なる!10月はイベント出店も多く一つ一つ紹介させてください!店舗のお休みは下記になりますのでご注意ください!!!!
10月
4日(日)定休日
5日(月)定休日
11日(日)※郡上・ミチトキテン出店、
16日(金)※神戸「みんなの本屋講座」番外編登壇
17日(土)※大阪・読の市出店
18日(日)※大阪・読の市出店
19日(月)定休日
20日(火)臨時休業日
25日(日)※名古屋・本のさんぽみち出店
休んでんだか本売りに行ってんだか!(?)
10月11日(日)は岐阜・郡上市のミチトキテンさんに出店します!
当店で配布している布パッチは郡上の上村考版さんでシルクスクリーン印刷がされています。今年は郡上八幡 願蓮寺で開催されたPEACE DAY Gujoにも行ってきたりと、郡上にはときどき行っており、今回は郡上の本屋・ドマトマドさんに誘われて出店することになりました。郡上は小さくも個々の商店が元気で、気持ちのよい街だな〜と行くたびに思います。晴れますように〜!
10月16日(金)は神戸「本」の文化振興プロジェクトの「みんなの本屋講座」番外編 トークイベントに登壇します!(※この日は店舗はお休みになります)このプロジェクトを企画している北田博充さんは当店を開業する数年前、私・古賀が個人的に開催していた「本屋について語ろう」イベントで初めて呼んだゲストの一人でした。北田さんが出版された『これからの本屋』という本は、本屋そのものの定義を捉え直す内容で、自分がどんな本屋をやりたいのか考える上で影響したものでした。北田さんはずっと本屋について考え、本屋をやりたい人の手助けとなる企画を手掛けています。そのうちの一つの「みんなの本屋講座」。神戸市が街をあげて本屋を開業したい人をサポートするもので、昨年全17回の講座がありました。今回はその番外編ということで、本屋Titleの辻山良雄さんとトークします。本屋Titleは行ったことがあるのはもちろんのこと、『本屋、はじめました』では事業計画書の参考にさせてもらったりしておりましたが、辻山さんとトークという形でご一緒するのは初めて。辻山さんは昨年、当店にお越しになった時のことを書いてくださいました。(「あゝ、名古屋」◀︎有料記事になってました)新刊『本とねこと青い自転車』を読むぞ〜。辻山さん、北田さんと共に「これからの(社会における)本屋」というものを考えたい、と思っています。
まだ参加は受付中なので、ぜひ〜!
10月17日(土)18日(日)は大阪・読の市に出店します。(※この日は店舗はお休みになります)ここでは青山ブックセンター・山下優さんと登壇します。テーマは【「自分たちの本屋」を続けていくために】。山下さんが店長として、どのようにしてチームで青山ブックセンターという本屋を維持しているのか、また変化しているのか、興味があります。「自分たちの本屋」であり、街の本屋であることの意識など、聞けたらいいな。
二日間のイベント、これから発注するんですが、どんくらい本を持っていけばいいんだろう。何かでかい忘れ物をしそうで、今から恐れています。
10月25日(日)は円頓寺商店街「本のさんぽみち」!今年もよろしくお願いしますの気持ち。大好き。
10月、2階展示室では三好愛さんの展示が始まります。スーパー楽しみです👻
📚新入荷
批評家・水上文さん初の批評×エッセイ集が出ました〜!👏👏👏👏店頭入口では水上さん推薦の本を集めた小さなブックフェアを開催しています。併せてぜひ!
エッセイスト・中前結花さんの新刊。なんと当店も登場しています。ちょうど、Fさんのお葬式で店を空けなければならず、Yさんに店番を頼んでいた夜のこと。指針のような人が亡くなって、ぽっかり悲しみに暮れていた夜、店ではこんな温かな気持ちが芽生えていたことを、あとになって知った。こうして世界は回っているのだと、不思議に感じる。中前さんの文章に、わたし自身が励まされる。悲しさと温かさが同時にやってくる、わたしにとっても特別なエッセイです。
数年数十年のスパンで耕作地を移動させてきた、焼畑の民たちへの抑圧。「津波常習地」を生きる人々の弔いや忘却のリズム。伝統的な民俗学が想定してきた「人の一生」には則さない、クィアな人々の記録されない日常。「繰り返し」にとらわれる強迫症患者が日々味わう幸福と災厄、その観念……。4つのフィールドを「民俗学的想像力」によってつなぎ合わせながら、当たり前に異なる私たちの多様な日常について考えていく。「現代民俗学」と「日常論」の新たな可能性を探る冒険の書にして、著者初の単著。
死んだら、愛はどこへ行くのか?魂のゆくえを“死者目線”でファンタジックに描いた6つの物語。デビュー作『ブロッコリーパンチ』が多言語に翻訳され、大ヒット!奇想天外なのに切ないストーリーで読者を魅了しつづける韓国の気鋭作家による、傑作ヒューマンドラマ。
📚TOUTEN BEST (2026.9.14-2026.9.27)
人生には自分を大切にできない時がある。心身ともに疲れちゃった時でも、より元気になりたい時でもできる31 のセルフケア。へろへろだった大原扁理と、「どん底」を知る服部みれいが、初級から上級までのセルフケアの方法を伝授します。
入荷待ちです〜〜〜!!!
Think Publicさんの読書会の課題図書。2016年の本ですが、店頭に積んでいたら次々と売れており……。今こそ読みたいのは文化人類学の本なのかも……。
展示、無事終了しました。本当に素敵な写真集で、インスタでも紹介しました。
NEUTRAL COLORS的健康特集!初回トートバッグ付きです。
👀展示&イベント情報
10月2日 〜 10月15日 三好愛『犬のうんちとわかりあう』展
イラストレーター・三好愛さんの新刊エッセイ集『犬のうんちとわかりあう』(ミシマ社)の発売を記念した、企画展を開催いたします。本展示では、本の装画や新聞連載の挿絵といったイラストの仕事にとどまらず、エッセイや絵本においても異彩を放つ三好さんの「対象との距離感」や「視点の持ち方」に注目することで、絵とことばの魅力に迫ります。
👉👉👉👉👉つぎの展示👉👉👉👉👉
2階展示室
10月 24日 ~ 11月 7日 こいけぐらんじ個展
11月 18日 ~ 11月23日 Cinq 5photographers
1Fフェア
10月 2日 ~ 10月30日 世界のノンフィクションがおもしろい!フェア
10月 2日 ~ 10月30日 WORK SIGHTフェア
11月 14日 ~ 12月 12日 パレスチナあたたかい家
🎫🎫🎫🎫🎫イベント情報🎫🎫🎫🎫
アーカイブ配信中!【26.9.19】『自分を大切にできない時に読む本』(筑摩書房)刊行記念 大原扁理×服部みれい 発売記念トークイベント 「今こそ、自分を大切にできない時のすごしかた」
昨年1月に当店にて開催し、満員御礼だった大人気トークイベント 「自分をたいせつにできないときのすごしかた」がきっかけで、一冊の本になりました!執筆を経て、さらに深まったこのテーマ。自分を大切にする力も残っていないとき、どうすればいいのか。なぜ自分を大切にできないという状態があるのか。著者が本気で取り組んだセルフケア体験談。そして制作裏話や、書き終わってからわかったことなどなど……。今まさに、自分を大切にできていないと感じる方や、過去にそうだった方、あるいはこれからの自分のために。ヒントが見つかるお話満載でお届け!
【26.10.9】第一回 東海じんぶんゼミ『無知の世界史』
知識がない状態=無知と考えて良いのでしょうか? 政治、宗教、メディアなどの様々な領域で「無知」が帯びる暴力性を検討しつつ、無知を作り出す「権力」を浮かび上がらせた名著『無知の世界史』(ピーター・バーク著)の抜粋を講読し、議論します。事前に読んでいなくても全く問題なく参加できます。
【26.10.21】出張心音キネマ 作品「サラリーマン」
ふだん私設図書館「心音Books」で開催されているドキュメンタリー鑑賞会「心音キネマ」が当店に出張します。アジアンドキュメンタリーズよりピックアップされた作品を上映、上映後は意見交換をします。第一回は「サラリーマン」。個人的にも長らく観たい映画リストに入っていた作品なのでとても楽しみです。また、当店初めての試みでドキドキ半分です。興味のある方はぜひお越しください。
【26.10.30】🐌自然とおしゃべり読書会🌳
主宰:書肆乱想
“自然や生き物のオススメ本について話してほしい…!いろんな人の自然への思いを聞きたい…!そんな理由で開催します。環境や気候問題など、社会のことまで幅広く話せるとうれしいです☺”ぜひご参加ください〜!
☕AFTER TALK
クリストファー・ノーラン最新作映画「オデュッセイア」を観てきました。あらすじはリンクより参照ください。
⚠️下記ネタバレ含みますので読みたくない人は避けてください!
2800年語り継がれた英雄譚『オデュッセイア』。「英雄」が奪ってきたものは何か、何のために戦っているのか、オデュッセウス自身が内省する壮大なエンタメ映画。
当然のように戦いに出かけ、途中の島では住民から食料や資源を奪い、ゼウスの掟を破って侵略した土地では住民の建物を燃やし、市民までをも惨殺する。(そしてかわいそうなキュクロプス!)かつては拡大することが正義とされ、「戦争」ではこれらが肯定されてきた。映画を観ている間、戦争が「よくないもの」と多くの人に認識されるようになるまで、本当に長い年月がかかったのだ、と思った。同時に、その歴史をもってしても、英雄の歴史の裏側を認識してさえも、この世界から依然として戦争/虐殺がなくなっていないことにやるせなさを感じた。魔女・キルケの怒り、妻・ペネロペの怒り、兵士・シノンの怒り……私たちに必要なことは「英雄譚」を讃えることではなく、その周縁にある怒りや悲しみに目を凝らし、耳をすまし、言葉を繋いでいくことだろう。
あと直近は「ヒンド・ラジャブの声」「ナギダイアリー」「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」(←大阪まで行かねばならぬやつ)など観たい映画が溜まっております。
それでは、まだまだ大変な世の中ですが、好きな飲み物を飲んで、ご自愛しつつ、今週もそれぞれの読書時間をお過ごしください。
#NOW READING『自転車日記』(デヴィッド・バーン/鹿島出版会)
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