TOUTEN BOOKSTORE NEWSLETTER #77

ほぼ隔週火曜にお送りするニュースレターです。
TOUTEN BOOKSTORE 2025.03.04
誰でも

#77 INDEX

  • HELLO

  • TOUTEN ベスト (2025.2.17-2025.3.2)

  • 新入荷&今週の1冊

  • イベント情報

  • AFTER TALK

🤧HELLO

【はじめに】冒頭でずっと呼びかけを掲載していた署名「愛知県はイスラエルとの事業連携をやめてください!Aichi-Israelマッチングプログラムの中止を求めます #NoTechForApartheid」は、2月26日、愛知県議会に提出されました。「イスラエルの事業連携を黙認できない愛知の有志」は愛知県の「2月定例議会」に陳情を行うとのこと。

そしてこちら2025年度連携事業の予算案です。残念なことに前年度と同様、イスラエルイノベーション庁とSNCとのプロジェクトに予算計上されています。↓

業務委託の事業者募集もスタートしていて(リンク:愛知県のサイト)、委託金限度額は52,147,636円。なんとか修正してほしいものです。皆さんも、もし可能であればご自身のお住まいの地域の愛知県議会議員にFAX、メールなどで意見を伝えてみてください✍️
第一次署名提出時にじっくり取材された回が今、ポリタスで限定無料公開されいてるので、未視聴だった方はぜひこの機会に!

有志の方が作った事業連携の問題をまとめた動画もぜひ。こちらは3分40秒で見れます。

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本日まで全く気づかなかったのですが1週間更新をスキップしていました……。

今日はこちらをご紹介せねば!本を読むときのマグカップ「BOOK MUG」です!📚☕️
愛知県常滑市の工房にて、手びねりという技法で製作されている陶芸作家のSawa Isshikiさんに制作してもらいました。「BOOK」と「READ」の文字が書いてあります。

Sawaちゃんの陶器はフォルムが可愛くて、踊っているみたいなんです。字もゆらゆらにしてもらって遠くから見ても「あ〜かわいい〜」とうれしくなる。本を読むとき、わくわくと安らぎの気持ちをいっしょに過ごしてくれる存在になるといいなと思います。

350ml入るのでたっぷりのコーヒーやハーブティー、スープにも◎大きくってびっくりすると思いますが特別感があります。あるだけでなんだか楽しい。読書中うっかり水分補給忘れがちなのでこのカップで水を飲む。

たっぷりの飲みものをセットして、読書の時間にとっぷりと浸かれますように。

受注締切は3/22まで。発送は4月23日ごろより開始します。読書のお供にぜひ〜!

裏には「BOOK」と書いてあります。かわいい。

裏には「BOOK」と書いてあります。かわいい。

📚TOUTEN BEST (2025.2.17-2025.3.2)

・なんでそんなこと急に言うん?(奥村真帆 / ZINE)
すごくおしゃべり(らしい)な奥村真帆さんが、話したくてうずうずしていた大切な思い出や笑い話を詰め込んだ一冊。エッセイと短歌で構成されています。

隙間 1(高妍 / KADOKAWA) 、 隙間 2(高妍 / KADOKAWA)
『緑の歌 – 収集群風 -』の高妍さんの新刊。今作も日本の音楽が主人公を支える描写があり、日本の本や音楽といったカルチャーが台湾と交差します。今作がすごいのは、台湾と日本を交差しながら、社会/個人の複雑な問題を真っ直ぐ捉えた作品であること。超おすすめです。

・ジェンダー目線の広告観察(小林美香 / 現代書館)
広告と社会というのは両輪なのだと思わされます。コンプレックスを刺激する脱毛・美容広告、バリエーションの少ない「デキる男」像。公共空間にあふれる広告を読み解き、「らしさ」の呪縛に抵抗する1冊。

・見慣れた街で旅を続ける(森田胡桃子 / ZINE)
"当たり前のこの帰り道も、誰かにとっては見慣れない、かけがえのない風景の一部なのだと思い出そうとしている。 そんな日常の断片をかき集めた。"『ケアの記録』の森田胡桃子の最新刊は、散文、9月と12月の日記、青森・仙台での旅日記を収録した1冊です。

・イスラエルについて知っておきたい30のこと(早尾貴紀 / 平凡社)
イスラエルによる暴力はいまに始まったことではない。1948年のイスラエル建国前からシオニストたちはパレスチナの地の略奪を目標に、欧米や周辺諸国を巻き込み、暴力を繰り返してきた。いま私たちがパレスチナについて考えるための基本書としての1冊。

📚新入荷&今週の1冊

・「働けない」をとことん考えてみた。(栗田隆子 / 平凡社)
働かない、働けない、働きたくない……。「普通の働き方」ってなんだろう?ロスジェネ世代、非正規雇用、職場のハラスメント、うつと休職、生活保護、障害年金──『ぼそぼそ声のフェミニズム』著者がつづる〈働けない〉側から考える、あたらしい労働論。

・韓国フェミめし 2(ハンガン・ヴィーガン / 本と喫茶サッフォー)
日韓クィアカップル「ハンガン・ヴィーガン」によるおいしくて、政治的で、しあわせな、たのしい韓国料理レシピzineの第2号!石焼きの器もコチュジャンも使わず、気軽に作れる日韓バイリンガルのビビンパレシピ集です。

・湯気を食べる(くどうれいん / オレンジページ)
作家・くどうれいんさんによる「食べること」にまつわるエッセイ集。「オレンジページ」の人気連載と河北新報での東北エッセイ連載に書き下ろしを多数加えた、心にひびく48編。

・弾劾可決の日を歩く ”私たちはいつもここにいた”(岡本有佳=編集 / タバブックス)
2024年12月3日、尹錫悦大統領による「非常戒厳」宣布から始まった韓国の混乱。大統領弾劾を求め200万人規模のデモが行われ、大勢の若い女性たちが参加した。現地を取材し、抵抗する人々の声を聞いた記者による、韓国の現実。

\📚今週の1冊📚/

当店にて「Sketch from the zoo by Takeuma」展をしてくださったスケッチャー・タケウマさんのスペシャルな画集が入荷!428p、トラベルスケッチ300点以上を収録。カラーペンで描かれた6か国の旅のスケッチ集。展示の時から「高価な作品集が出ます」と聞いていたので楽しみにしていました。実物、とってもかっこいいです。ドイツ装で背が箔押しなんです。

太いペンで描かれた景色も、線画で描かれた人物も、旅先のメモも、旅の断片も、新鮮な空気を纏います。タケウマさんのスケッチブックは、本当、パラパラと見ているだけでわくわくしてきます。届いた瞬間「いい!」と声に出ました。差し込まれたエッセイもぜひ読んでほしいです。

数量限定販売となっておりますのでお気をつけて!

👀イベント情報

🎫アーカイブ配信中!🎟️】

【展示

1F展示情報【25.3.7-29】『ORDINARY AHIRU LIFE.』
言葉のないショートストーリーAHIRU LIFE.の巡回展です。「なんでもない日常に、ごく自然な態度でそこにいるアヒルたち。彼らのさりげなさをゆったりと味わってください。」

今年、生誕100年となるエドワード・ゴーリーの絵本は、この25年間ほぼ毎年刊行を続けて合計30冊以上となりました。ゴーリーの絵本や、貴重な輸入雑貨を並べています。ぜひこの機会にゴーリーの世界をのぞいてみては。ゴーリーの絵本は「どうしようもなかった」ことが漂っていて怖いのだけどどこか救われる一瞬があるように思います。名古屋松坂屋美術館では「エドワード・ゴーリーを巡る旅」が開催中!

【イベント

イベント【25.3.8】「生誕100年 エドワード・ゴーリーの絵本たち あるいは翻訳のあとに」スピーカー:柴田元幸
ゴーリー作品をすべて翻訳してきた柴田さんに作家を改めて紹介してもらい、絵本翻訳についてお話を伺うスペシャルなイベントです!残席超わずかです。アーカイブもありますので時間の都合が合わなかった方はこちらをぜひ。

イベント【25.3.12】クレオパトラブックス
久々の当店での開催です!予約開始は本日18:00〜!

イベント【25.3.15】TOUTEN CINEMA CLUB
ドキュメンタリー映画の魅力を深掘りし、みんなで"読んでみる"イベント。今回は東日本大震災の津波で流されてしまった陸前高田の住宅兼店舗の種苗店を自力で立て直し、営業を再開するかたわら、「不得手」という英語を使って自らの被災体験を書き記し自費出版する佐藤貞一さんを追ったドキュメンタリー映画「息の跡」がテーマです。未視聴でも参加できる内容です。たのしみ!

☕️AFTER TALK

先週、寝違いのひどい痛みがあり、手も痺れてきたので営業後、店から徒歩3分のところにある接骨院に駆け込みました。どうやら肩がガッチガチだそうで、限界を超えたとのことでした。(交通事故に遭った患者さん並だと言われました。)それからほぼ毎日営業前に通っていて、まだ痛みは若干あるものの、今日はなんと通い出す前よりも首の可動域が広がっていて驚きました。徒歩で行ける接骨院、しかも朝8:30から、夜は20:00までやっている接骨院、ありがたい……。

もういつからかも覚えていないくらい前から肩こりと共に歩んできた人生でした。自分は僧帽筋がムキムキしているものだと思っていたので、まさかそこまでひどい肩こりだったとは。冷えも、頭痛も、寝不足も、もしかしたら肩こりが解消したら改善されるかも。肩こりのない人生どうなっちゃうんだろう!とワクワクしています。そのためには腹筋鍛えたり骨盤の位置を戻したりと時間はかかりそうなのですが、もう二度とあの痛みに襲われたくないのでぼちぼち頑張ります。

それでは、まだまだ大変な世の中ですが、好きな飲み物を飲んで、ご自愛しつつ、今週もそれぞれの読書時間をお過ごしください。

#NOW READING 『イスラエルについて知っておきたい30のこと』(早尾貴紀 / 平凡社)

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