TOUTEN BOOKSTORE NEWSLETTER #70
#70 INDEX
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HELLO
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TOUTEN BEST (2024.10.28-11.10)
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TOUTEN PICK UP
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EVENT INFOMATION
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AFTER TALK
・HELLO
【はじめに】県民有志の方々の署名です。賛同する方はぜひ署名&拡散をお願いします!▶︎:愛知県はイスラエルとの事業連携をやめてください!Aichi-Israelマッチングプログラムの中止を求めます #NoTechForApartheid【受付中!】意見の送り方も載ってます▶︎リンク
先週はイベントラッシュで、岐阜・各務原に行ったり、長野・松本に行ったり、クッタクタになってしまいました……。でもイベントはたのしい。出店者同士で再会したりもわくわくします。
松本でのイベントは、PARCO松本で開催されたALPSCITY BOOK PARADE。特急しなのに乗って、本を抱えて行ってきました。松本駅周辺が段差がほとんどなく、思ったよりも快適に辿り着きました。山に囲まれた街。のびのびとした気持ちで過ごしました。出店後は主催でもある栞日へ。喫茶と本、ZINEがあるだけでなく、小さな個展をやったり、循環型タンブラーの取り組みや、向かいの銭湯を継承したりと、松本という街で根を張り続ける、大好きなお店です。お昼も食べる時間がなかったのと身体も冷えていたのでホットココアと、スコーン(めちゃうま!)を食べてエネルギーチャージ。ゆっくり過ごせて心も満たされました。ココア、いいなあ。今年こそ、ココアを始めたいとひっそり思っています。
・TOUTEN BEST (2024.10.28-11.10)
現在2階展示室で開催中のゴフスタインの絵本。「この本には現代的なテーマが多く含まれている。エコロジカルでサステナブルな生活、心の余裕と規律、いつまでも楽しんで生きること、そして老い。1976年の初版時より大きくせり上がってきたこれらのテーマに、おばあちゃんの生活は静かな示唆を与えてくれる。」素敵な時間を与えてくれる、シンプルで深い絵本です。
「誰もが一度は経験のある「自己否定」を鬼才・坂口恭平氏が8ステップで解明!悩む読者に坂⼝⽒が側で語りかけてくれるような⽂体が、⾃⼰否定から抜けるきっかけを与えてくれるでしょう。著者が鬱の時に書き続けた⽇記も併録。」
人気!「子どもが欲しいか分からない...と迷いながら迎えた30代。夫は「子どもが欲しい」と言い出したけれど、仕事、趣味、生活、どーするの?「産んだ人」でも「産まなかった人」でもない。今まさに妊娠・出産・子育てをするか「迷っている人」のエッセイ集。」
「便利で安定した現在の米供給システムは、ありがたいもの。しかし、効率のみを重視するあまり、稲作から炊飯まで、「米をくう」営みの中に溢れていたつくる喜びや楽しみも、失われてきたのではないでしょうか?安定した米供給システムを土台にするからこそ、安心して、思いっきり「米をくう」で遊ぶ。そんな新しい社会は、どうやったら実現できるのか?」
文庫版。「生後すぐに亡くなった姉をめぐり、ホロコースト後に再建されたワルシャワの街と、朝鮮半島の記憶が交差する。文庫化にあたり、訳者の斎藤真理子による「『すべての、白いものたちの』への補足」、平野啓一郎による解説「恢復と自己貸与」を収録。」
・TOUTEN PICK UP
“壊れやすく、本人さえ忘れてしまうあなたの話を、わたしは聞きたい。”
歌人で非常勤講師の堀静香さんが、学校での生活を描いたエッセイ。
生徒と教師という役割の固定やどうしようもなく生まれてしまう権力構造、つまらない校則に均されていく教室。いつの間にか固定化していたり、決まりに染まっていく日常にヒュイっと風を通してくれるようなエピソードの数々。
国語の教師として、学校ぎらいの大人として、あるいは一人の人間として、堀さんは子どもたちと接していく。ほんとうのことを書くこと、伝えること。なつかしくてぎゅっとなりながらも、堀さんの言葉にやさしくなれるような気がする1冊です。
告知が本日間に合いませんでしたが、本書に関連した企画を11月26日より開催します!(今週中には告知を出せると思います!)11月25日の午後には百万年書房さんとの企画も目論んでおりますので、乞うご期待!👀
EVENT INFOMATION
展示情報【24.10.29-11.9→16※好評につき期間延長しました!】「私と、私の100枚のゴフスタインより」巡回展
各地を巡回している展示「私と、私の100枚のゴフスタインより」、今週土曜まで延期となりました!とっても素敵な空間になりました。

額装イラストも絵本もグッズもたくさんあります!
展示情報【24.11.22-29】Mio Kasai個展「とおりすぎる前に Before we get left behind」
正しい正しく無いの前に好き、嫌いがあったはずで
心地が良いとか悪いとか
私は赤く感じるとか、青に感じるとか
そんな人間らしさを、感覚を、忘れかけてる時期がありました長らく。
ホワイトキューブのギャラリーではなく、様々な人が行き交う街の本屋TOUTEN BOOKSTOREだからこそ、そんな話がしたいと思いました。
自分の感覚を通りすぎる前に、じっくり感じる事を贅沢に思うだなんておもしろい世界だなぁと思います。
ーMioKasai(アーティスト)
友人でもあるアーティスト・MioKasaiが、当店で出会った本や、思い入れのある音楽等を色に変換し油画作品に落とし込みます。Mioちゃんの絵は心を解放してくれる。とても楽しみな展示です。スペシャルな読書会やトークイベントもありますので下記イベント欄をご確認ください。


大迫力の装画です。
"障碍者だけのパフォーマンス集団「態変(たいへん)」の主宰者が、想像を絶する極限状況を生き延び、人間の本質を問い続けた「生きること」の物語。金滿里さんをイメージし、生命の躍動が表現されたミロコマチコさんの装画。オリジナルグッズも販売中。配布冊子も注目です。
イベント
【24.11.13】クレオパトラブックス
読める時は1日3冊本を読むクレオさんの対面選書サービス、クレオパトラブックス。13:00-13:45の回、のこりひと枠残っております。気になっていたかたはリンクより詳細を確認ください。
【24.11.15】Freestyle Blank Papers ※満席となりました。
『Freestyle Blank Papers』は「本はうっかり作れる」を提唱しています。『自由な白紙』から、一緒にZINEを作りましょう。限られた予算や時間やスキルの範囲内で、それぞれが「これならできる」やり方を探り、情報を共有し、もくもくとZINEを作る場を、一緒に育てましょう。
【24.11.16】名古屋市長選挙直前!?畠山理仁×三浦英之 スペシャルトークイベント
選挙ライター・畠山理仁さんがまたまたTOUTEN BOOKSTOREやってきます!衆議院総選挙を終え、11月24日には名古屋市長選挙があります。今回はゲストに朝日新聞記者でルポライターの三浦 英之さんが登場します。新聞社に所属する記者とフリーランスの記者、それぞれの立場で見てきたこと・感じてきたこと・考えてきたことを語り合う、一夜限りの特別ライブです。
出店【24.11.17】BULDING みどりや BUILDING刈谷市駅近くの空きビルを舞台に「このビル、どんな風になったら嬉しい?」の問いを、さまざまな立場の方に投げかけながら考え、妄想し、共築していくプロジェクト「BULDING みどりや BUILDING」。OPENイベント第一回のテーマは、「本屋さんが居たら嬉しい☺️」ということで出店、トークに登壇します。母校の同級生チームです。こちらも楽しみ!
【24.11.20】14:00-16:00 2階カフェスペース「筆ペンアート己書体験」(主催:己書久遠道場 武藤透百鯉)(主催の予約ページに飛びます。)
描くことで心を癒す筆ペンアートの体験教室です。字や絵が苦手でもご参加できます。
【24.11.22 】Mio Kasai個展「とおりすぎる前に Before we get left behind」ギャラリーイベント『きみょうなこうしん』読書会
久々の三歩の読書会。大好きな読書会の一つです。"抽象画や現代アートを難しいと感じる人は多いのではないでしょうか。でも、だからこそ、そこに無限の可能性を感じます。同様に、長田さんの絵本は、説明的に多くを語らない。だからこそ、読者が想像力を働かせられる余地があります。MioKasaiの感覚とともに、じっくりと1冊の絵本に向き合ってみませんか?"ー奥岡莞司(三歩)
【24.11.23】Mio Kasai個展「とおりすぎる前に Before we get left behind」トークセッション「絵とことば」ゲスト:長田真作(絵本作家)
絵本作家・長田さんが名古屋にいらっしゃいます!大変貴重なお話の時間になるはず。"長田さんとお話するといつも新しい角度から風穴がプスッと開く感覚があるのです。絵本作家の長田真作さんをお招きし"絵とことば"というテーマから始まり、生活や表現など様々なお話を。皆様とあっちへこっちへ、プスプスッと楽しめたらと思います。"ーMio Kasai(アーティスト)
【24.12.7】直面する学習会「中国強制労働・万人坑を辿る」
中国各地の万人坑(強制労働犠牲者の遺体を捨てた「人捨て場」)を訪れ、多くの本を執筆してきた青木茂さんをお招きし、日本軍だけではなく日本の企業が主導した侵略の実態についてお話しいただきます。現在進行形で続くイスラエルによるパレスチナへの暴力と、手を貸し沈黙する企業。それらを目撃している今だからこそ、過去の加害の爪痕を一緒に辿りませんか?
・AFTER TALK
名古屋市長選が11月24日投開票日でスタートしています!参考になるリンクをば↓
・名古屋市長選挙、全7候補の「第一声」ノーカット動画
→https://www.chunichi.co.jp/article/984545?fbclid=PAY2xjawGft-9leHRuA2FlbQIxMQABps-ZtsOY0gaH_zKcC44TaIAmkL35rjj8dSHjicwap386q6D_7bwTSlym2g_aem_71CM5bgIFmeyAXgSPiYQXA
・Social Actionサイト(網羅されていておすすめです〜!)
→https://social-action.xyz/
・【名古屋市長選】立候補予定者による公開討論会(2024年11月8日)
(討論会出席者(五十音順)大塚耕平氏、尾形慶子氏、広沢一郎氏、水谷昇氏のみ)→https://www.youtube.com/watch?v=85sSwJBrILg&t=439s
・立候補者への公開質問状→暮らしから考える選挙 名古屋(順次公開)→https://www.instagram.com/kurashi_nagoya/
選挙ライター・畠山さんの『黙殺』を読んでいるため、候補者を平等に取材しているリンクを優先しがちです……!選ぶのは有権者。そして選挙は続いていく。投票権のある人は、必ず行きましょう。
それでは、まだまだ大変な世の中ですが、好きな飲み物を飲んで、ご自愛しつつ、今週もそれぞれの読書時間をお過ごしください。
#NOW READING 『別れを告げない』(ハンガン 斎藤真理子=訳 / 白水社)
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